JOURNAL

■ 06年11月04日(土)

コーラム国際会議終了[柳沢究]

3日、国際会議当日。朝6時起床。幸い風邪はやや回復。冷や汗まみれでスライド仕上げて、10時頃出発。電車の中で発表の英語を考える。もういやこんなの。発表はなんとか終了。英語はひどかったが、一応伝えたいことは伝わったのではないか。

他の発表で興味深かったのは、やはりシコウ君の組み紐理論による解析。扱っている問題は、僕と同じく「ある配列点において描きうる一筆書きパターンの総数はいかほどか?」というものだが、僕のやったPERLによる力技での解析と違い、数学的に定式化してスマートに結果を導いている(あんまり難しいので半分くらいしか理解できてないが)。
それでも「理論的には6百億とおり以上存在するパターンのうち一筆書きは約1千万(0.017%。実際には一桁目までちゃんと数字がでてる)しか存在しない」という結果が、両者の解析で寸分たがわず一致したのは幸いというか素晴らしいことであった。

コーラム研究はとりあえずこれで一区切り、と思っていたのだが、こうやって集まって話をするといろいろ面白そうなテーマや課題がどんどん出てくるのは、嬉しいようなムニャムニャ。
形の文化会の論文集に投稿するという宿題も増える。
自分の発表で手一杯で、形の科学会大会の方の発表をあまり聞いている余裕がなかったのは残念。


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