JOURNAL

■ 07年01月04日(木)

餅つき[柳沢究]

3日:恒例企画となった餅つき。
今年はご近所の方やちびっ子達やスイスからの留学生(町家の保存を研究)も含め、20人くらいが集まりました。

路上にイスを並べ、一斗缶のコンロに2×4材の薪をくべ、羽釜で米を蒸し、代わる代わるに餅を搗く。そのかたわらで、ちびっ子たちは神楽岡裏庭にある露天風呂(製作:樋貝・山田両氏)にフリチンで飛び込み、しばらく裸でそこら中を走り回っていた。その時あたり一帯には「昭和」の雰囲気が実に濃厚に漂い込めており、通りがかりの人々も思わず足を止め、引き込まれていったのでした(黒豆やお焼き、抹茶の差し入れを頂きました。ごちそうさまです)。

餅の出来映えはなかなかよし。一昨年→去年のような革命的前進(前日から米を水に浸すことの発見)は無かったものの、着実に進歩している。

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■ 07年01月02日(火)

謹賀新年[柳沢究]

よき春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
旧年中のご厚誼に感謝を申し上げるとともに、本年もどうかひとつよろしくお願い致します。

さて2001年にスタートした神楽岡という運動というか集団というか場所というかは、今年の春で7年目に突入するそうで。開始当初に生まれた子供ももう小学生というわけで、神楽岡でも結婚したり子どもが生まれたり、独立して仕事を始める人がいれば、海外に飛び出していく人もいるわけです。
多々の反省とともに感慨深いものがあるわけですが、あの頃ぴかぴかの博士課程一年生だった私は、まだ学位論文を完成させていないわけで、そんなことを考えていたら新春早々薄ら寒くなってきました。今年の課題はとにかく論文です。フィールドであるインドにも久々に行きます。

インドといえばこの年末年始で、インド西部での大地震から4年、インド洋津波から2年、パキスタン地震から1年が経ちます。なにも災害に限らずとも、日本におけるインド・南アジアに対する注目はこの数年で飛躍的に高まってきました。島耕作もインドに行き専務になりました。
だからといって私の研究に取り立てて影響があるわけもないのですが、同じインドの都市について考えていても、7年前とは自然と異なった意義を自分で再発見するようになったりします。もうすぐインドの街も日本の高度経済成長期のようにとんでもなく変わってしまうのではないか、急いで論文をまとめなければなどと心配もするのですが、いやいやヴァーラーナシーのベンガリートーラの路地などは、100年後も(100年前からも)たいして変わらずが歩いているのではとも思います。
ともあれ、今年は瓢箪のくびれ2年目です。

(写真はヴァーラーナシー、アッシー・ガートの風景)

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