JOURNAL

■ 08年06月25日(水)

アジア都市建築研究会[柳沢究]

なかなかブログが再開できませぬが、今度、下記のような発表を行います。
明後日(!)ですが。ご興味のある方いましたら、是非お越し下さいませ。

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>> 詳細こちら

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第76回アジア都市建築研究会
「変容する聖地の都市空間:ヴァーラーナシー」

■講師:柳沢究
■日時:2008/6/27(金)17:00〜19:00
■場所:滋賀県立大学 環境科学部

 インドの一大聖地・ヴァーラーナシーの市街地には、数千におよぶヒンドゥー寺院・祠が存在するといわれる。それらの寺院・祠は複数の巡礼路により結びつけられ、いまなお儀礼装置として機能している。しかし、ヴァーラーナシーの「聖地」としてのニ千年の歴史は、同時に人々の生活の場としての「都市」の歴史でもあった。
 本講演では、ヴァーラーナシーの聖地としての側面を概観した上で、都市としての側面、とりわけ街区・住居など居住空間の構成について、スライドを交えながら紹介したい。また、現代の都市空間における両者の重層性について考えてみたい。

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コンペ応募作業に一息つき、これからスライドを整理します。

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■ 08年06月19日(木)

スライド会再開など[柳沢究]

神楽岡スライド会、一年半ぶりの再起動。
今月からはしばらく、京都を中心に活動する若手建築家シリーズとしてお送りする予定です。

再開第一弾は、スペイン帰りでますます絶好調のラテン系、森田一弥氏によるスペイン建築事情の報告です。
どうぞふるってご参加下さい。

>> 「08年07月06日 スライド会:スペインの建築事情から左官技術まで

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