JOURNAL

■ 09年01月07日(水)

謹賀新年2009[柳沢究]

新年あけましておめでとうございます。

今年はインド牛写真を活躍させる12年に一度の大チャンス!と、年賀状製作には個人的にたいへん気合いが入りました。年末進行のさなか、牛写真の選定に数時間を費やしたにもかかわらず、結局連れ合いの意見に押し切られ、昨年産まれた娘の写真がメインに採用。インド牛は、宛名側に小さく載るだけに(こんなの)。

さて、サイトでの報告がすっかりご無沙汰ですが、神楽岡では、年末の忘年会・新年の餅つきと、恒例行事を執り行いました。

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こちらでも、子供の存在感が増してきています。忘年会会場、ラトナ・カフェの一画には授乳コーナーが開設されていました。3人はあたりまえ、4人目、という人もちらほら。

神楽岡も8年目ということで、私自身も含め、独立開業をしている人が大多数となりました。幸いなことに(?)、超実体経済に即した小規模事業主なので、大不況の波を直接に体感することは少なく、少子化問題もどこ吹く風。

そんな子供ばっか作って大丈夫なんかという不安もないではないですが、物体の質量は大きい方が安定して運動する、という力学の法則を信じて頑張りたいものです。
(加速度を増すためにはより大きな力が必要となりますが、それが「頑張り」の問題)

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