JOURNAL

■ 06年01月25日(水)

イサムノグチ庭園美術館[柳沢究]

年末の話に戻る。
栗林公園の後はうどんを食って、牟礼のイサムノグチ庭園美術館へ。

往復ハガキで申し込まないといけなくて、でも直前まで日程を決めてなくて、慌てて速達で申し込んで、なんとかいけた。
中は写真撮影禁止なので敷地外からの一枚。この地域でとれる庵治石が円弧を描くように野面積みされていて、旧アトリエはその内側にある。中はちょっと高台になっているので、敷地内に入るとこの石垣によって綺麗に外界から切り離されて、写真奥にある山(庵治石の採石場がある)に向けて空間がひろがっていくのだ。彫刻作品ももちろんいいけど、この石垣に囲まれた屋外作業場(現・彫刻展示場)や、イサム家(居住棟)の庭に漂う柔らかな緊張感が、とても印象的だった。
宇都宮の大谷町もそうだけど、たとえ日本であっても石の産地一帯というのは、完全に石の文化圏ができあがっているように思う。京都なんかでの石の使われ方と、もうまったく感覚が違うのだ。


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