朝、神戸に行く前に学芸出版社によって打ち合わせ。
編集の知念靖広氏から、とある建築家の作品集+建築論の本を作る手伝いをやらないかと、先週お声がかかったのです。今年は論文を石に齧り付いてでも…という思いから、なるべく仕事は受けないようにするつもりだったのだが…。
その建築家の作品や設計手法にかねてから興味をもっていたこともあるけれど、年末に訪れた閑谷学校やイサムノグチ庭園美術館をその本の中で取り上げるという妙なシンクロ感にも後押しされて、勉強させてもらうつもりでやってみることにした(こう書くと、その建築家が誰か、分かる人には分かるかもしれない)。
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