振動実験のために、ふたたび生産された1/3スケール試験体(3号と4号)。
4〜5mm厚のシェルの薄さが際だつ。
立命館大学の実験施設にて。まな板の上のSSS。
実験の様子と崩壊の瞬間。
0.5Gの振動は耐え抜き(3号)、阪神大震災クラスの1Gの振動では鉛直載荷実験と似たように、足下が砕けるように崩壊した(4号)。この結果をふまえ、実物大実験棟のシェル厚を決定していく。
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