JOURNAL

■ 06年04月20日(木)

門司・古材倶楽部[井上大藏]

 月末の日曜日、私は指定文化財の古材活用に関し、一つの重要な決断を下す事になるであろう。私は門司・古材倶楽部の代表として、北九州市と折衝を行う予定である。戦後の文化財行政の中で、民間の活動団体が指定文化財の古材活用を行う事は、唯一無二の状況で稀有の事態なのだ。今後の指定文化財の活用展望が、私の決断と双肩に掛かっていると言ってよい。
私の後ろに学識系指導者はいない。最終的責任は、私にある。

これに関わり、早2年が過ぎた。
某大学の先生より「知人の相談を受けてほしい」との連絡があり、受諾したのが切欠である。
出会いとは、不思議なものだと思う。

本音を記す事は出来ない。
ただ、・・・本件を考える時、いずれも急に息が苦しく体の全体が過敏になったりダルクなったりする。眠れない。動悸も起こるし、熱っぽくなる。だから、一方で必要以上に考えないように、自分の意思を不自然にコントロールしている。

 先にあるのは、行政ではない。反響の全て、想定外も含めた文化財の文化に関する全てである。・・・その為に代表は、出来る限り最大限の“考察”しておく必要がある。

私は、別件で山田氏にこの事を話した事がある。その時は、“配慮”(=考察)という言葉を使用した。意は伝わったかどうか不明だが、私よりは若年の敬への助言であった。

私に、今回の動機を決心させたのは、実は山田氏の一言である。
氏の「あなたは何がしたいのか」という問いかけは、“結果を残せ”との意味を含んでいた。
結果、私の背中を押す事になる。この場を借りて、山田氏に感謝の意を表しておく。


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