地域生活空間計画 / 工学博士 鳥取環境大学環境情報学部環境デザイン学科 助教 《連絡先》 Add. 689-1112 鳥取県鳥取市若葉台北1-1-1 鳥取環境大学環境情報学部 環境デザイン学科 Tel+Fax: 0857-38-6798 Email: yamadakankyo-u.ac.jp |
■ キーワード
アジア、都市居住、農山漁村居住、環境技術・環境材料、持続可能性
■ 略歴 | |
1995 | 東京都立国立高等学校卒業 |
1996 | 京都大学工学部建築学科入学 |
2000 | 同学科卒業、大学院工学研究科生活空間学専攻修士課程進学 |
2001 | 神楽岡工作公司共同設立 |
2002 | 同専攻修士課程修了、博士課程進学 |
2005 | 鳥取環境大学環境情報学部環境デザイン学科助手 |
2006 | 学位取得、京都大学博士(工学)、学位論文「南アジアにおけるオランダ植民都市の形成と変容に関する比較研究」 |
2007 | 鳥取環境大学環境情報学部環境デザイン学科および同大学院環境情報学研究科助教 |
○ 受賞等 | |
2002 | 13thタキロン国際建築コンペ「仮の恒久住宅」2等入賞 |
■ @kaguraoka.info | |
WORKs | BAR 和知/RATNA CAFE/銀閣寺の家/SAKAN Shell Structure |
PROJECTs | SHELL-TER/花の美術館/Sweet SIESTA/JACK's FOREST |
REPORTs | 「Deep South Nara」顛末記/ 0円のシェルター |
■ その他の主な仕事 | |
2003 | 国登録有形文化財池田屋家住宅の実測と改修・再生手法に対する指針作成(〜2005) |
2004 | 東九条国際観光洛前特区(京都で最も伝統のある在日朝鮮人集住地区における地域再生計画の提案)、『京都げのむ』, No.4, p.82, 2004年掲載 |
2005 | 研究代表、第1回坪井記念研究助成「2×4構法による京町家改修手法の研究−セルフビルドによる技術的可能性の考究を中心として−」(社団法人日本ツーバイフォー建築協会)、報告書、山田協太, 『2×4構法による京町家改修手法の研究−セルフビルドによる技術的可能性の考究を中心として−』, 2005年 |
2005 | 研究分担、「南アジアの植民都市(コロンボ、コーチン、ネガパタム)の形成と変容に関する比較研究」(平和中島財団・アジア地域重点学術研究助成, 2004年度, 研究代表・布野修司) |
2006 | 京町家坪庭露天風呂(京町家における新たな居住の形式−坪庭を利用した露天風呂の提案) |
2006 | セルフビルドによる古材倉庫の建設(鳥取市における古材の集積と活用の試み) |
2006 | 研究代表、「南アジアにおけるポルトガル植民都市の形成と変容に関する比較研究」(日本学術振興会科学研究費補助金)(〜2007) |
2007 | 研究分担、「ローコストによる古民家修復手法の開発 −住むことと修理することの実践をとおして−」(鳥取県環境学術研究費特別助成研究, 平成18年度, 研究代表・浅川滋男)、報告書、浅川滋男&鳥取古民家修復プロジェクト委員会, 『加藤家住宅の実験』, 2007年 |
2007 | 研究分担、「ローコストによる文化財古民家の修復マニュアル作成 −地域産材を活用した茅葺き風「杉板トチ葺き鉄板被覆屋根」の開発を中心に−」((財)日本住宅・木材 技術センター(HOWTEC)「中小住宅生産者による木造住宅生産体制の整備事業」助成研究, 平成18年度, 研究代表・浅川滋男)、報告書、浅川滋男&鳥取古民家修復プロジェクト委員会, 『加藤家住宅の実験』, 2007年 |
2008 | 津ノ井瓦の石窯(鳥取津ノ井の名産「津ノ井瓦」を用いたセルフビルドによる石窯) |
| 2008.09.01 |